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タンザニア ディープブルー
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

初夏の珈琲をご用意しました。

「タンザニア ディープブルー」
キリリとしたコクと爽快な味わいが、初夏の太陽のきらめきに似た眩しさを感じます。
雨の日には、どんよりした心身をじんわりと目覚めさせてくれるよう。

冷めてもキリッとした酸味があり、珈琲の明快な味わいが続きます。
そう!リンゴのような爽やかさを感じます。
もちろん冷やしてアイス珈琲にもお勧めです。
クリーンな香りが抹茶を思わせ、新茶の季節にぴったりだと思い選びました。

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(写真は抹茶のお菓子と)

バナナの木の下で栽培されているというディープブルー。標高1500mの地。
シェードグロウン(日陰栽培)はコーヒーの木を直射日光から守り、豆にとってよい条件を作っています。

遠くタンザニアに想いを馳せると気が遠くなりますが、いつの日か栽培されている生産者さんに会いに行くのが私の夢です。
皆様に、より安全・安心な珈琲をお届けできるように。

こちらの珈琲豆は6月までの販売を予定しています。
100g/¥500です。
どうぞ、初夏のサンサンとした味わいをお楽しみ下さい!
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