ARCHIVES
TAGS
ロールケーキと珈琲
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

010[1].jpg

こちら、『堂島ロール』
大阪から、はるばる送られてきました。
揺られてきたのか、形がへこんでいます。

しかし、この生クーリームのボリューム!!

早速、珈琲と。

しっとりとした生地は、ふわふわで幸せ度アップ☆
軽い口当たりで、柔らかな甘みを感じる生クリームは満足感100%です。

こちらは、ロールケーキの軽やかなお砂糖の甘みを生かしたくって、香りのよく、こっくりした味わいの『かえでブレンド』と。

012[1].jpg

色んなデザートやケーキと合わせて、珈琲を愉しむのは幸せですね。

明日は焙煎日です。

皆様に幸せな珈琲の時間をお届けできるように焙煎に励みます。



固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
冬芽
今日は材検の為雪降る長野の安藤さんのもとへひた走って参りました。
材検とは言ってみれば畑の木を選びにいく仕事のことです。
安藤さんの畑には雑木を中心に全国よりたくさんの山の木が揃えてあり
私にとっては仕事度返しの仕事であります!
去年暮れにある程度目星をつけてきたので
今回は掘りあげてるある樹木の確認に...
もちろんその時期も葉や花などいっさいなく
樹皮と冬芽で樹木の選別しなくてはならない時期なので
探す楽しみ倍増と一人楽しく過ごして参りました!
葉のない時期はどうしても枝がピンピンになりがちで
春芽を膨らまし葉が出ると水をたっぷり吸い込みその重みで
何とも言えない雑木のしなやかさが表れるのです。
そんな事も想定しながらたくさんの樹木と対話してまりました。
アオダモRIMG0026.jpg
バンザイのアオダモ。

RIMG0030_1.jpg
Vサインのモミジの芽、こちらはオオモミジ。

RIMG0034_1.jpg
手前が花芽で奥が葉芽のダンコウバイ。

RIMG0038_1.jpg
Q.これはなんでしょう?




A.カマツカです。 花、実,紅葉とてもきれいで
八ヶ岳の山にもたくさん自生しています!
ほかにも沢山あるのですが写真がだいぶピンボケのため
これ以上は止めておきます...。

庭部の加藤でした。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
『黒土』パートⅡ
久しぶりの雪のお湿りに植物も喜んでいます。
さて今日朝。良質の黒土が手に入りました!!
凍結ガチガチの雪道にも関わらず
待望の10tトラックは山上まで登ってきてくれました!
小淵沢にある植木畑に良質黒土をドッサリと。
CA390002_1.jpg
1年分の黒土です。
今年も沢山木を植えたいです。
CA390007_1.jpg
ここで少し訂正です。
数時間前に豆部の加藤さんの書いたさんぽ道で
黒土はスパイス的存在と書いてありましたが
あれは本当は小麦粉です(何のこっちゃ!?)
お好み焼きで言う小麦粉であって
黒土とは小麦粉
土壌のベースとなる素材なのです!
ベースにまた違う素材をブレンドして良質庭土となります。

そして現場報告です。
CA390008_1-1.jpg
アンティークレンガ3分の2を敷き込み終わり
バサの上から水を散水し一度固めました。
(ご遠慮せずにアプローチからお入り下さい!)
しかし跳ねたり飛んだりアグレッシブな動きはご勘弁下さいな!
まだまだ現場は続きます。

庭部の加藤でした。

固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
『黒土』
珈琲豆部の加藤です。

今朝は雪景色。久しぶりにしっとりした空気を感じました。

朝イチから、質の良い黒土を求め庭部加藤君出勤。
信頼出来る業者さんとの出会いがあり、ずーっと探し続けてた自分の納得できる『良い黒土』を見つけることが出来たそうです。
料理で言うと、質の良い塩みたいな感じでしょうか。生野菜も、美味しい塩で食べるだけで、またグーンと野菜の甘みやうまみが引き立ちますよね。そんな風に、質の良い黒土を使うことで、樹木たちも、より生き生きと育つということです。
この土を使い、今回施工中の甲斐市のk様宅のお庭を施工していくとのこと。
彼の大好きな雑木の庭。施工が彼自身楽しみだそうです。。

朝焼けが空の色を変える頃、グーンと背伸びして、さぁ出勤!!

005[1].jpg


夜を偲ぶように、西方に半月。

007[1].jpg



昇ってくる太陽にバトンを渡し、加藤君の今日の作業を応援してくれているかのように見守りながら南アルプス山脈に入っていきました。



固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
甲斐市の庭 レンガ工事
只今カラ練りモルタルをつくっています。
カラ練りモルタルとは水を混ぜないセメントと砂のこと、
通称バサと呼びます。
レンガの下地に敷く素材で人が歩く舗装ではコンクリート下地ではなく
バサを敷き詰めてその上にレンガを並べていきます。
CA390008_1.jpg

今回のアンティークレンガ敷きの並べ方はまさにランダム。
お手本は施主さんから頂いた見本の写真のみ
上から見たり横から見たりちょっと振りかえってみてみたり...
色んな角度から検討して一つ一つ並べます。
CA390011_1.jpg

庭部の加藤でした。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する