2013-08-05 06:23:13
海の声
カテゴリタグ:
さんぽ道
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。
先日、日帰りで海を見てきました。
山梨県は海無し県なので、海に行くことは大イベント!
目下に広がる海原は、途切れることなく鼓動を揺らし、潮の香りや浜から吹く風・・・
山に暮らす私達にとって、海での五感は貴重なもの。
海は青いのではなく透明だということを、久しぶりに感じました。
夕海にて・・・
庭部加藤君は、釣りの師匠と海釣りのひととき。
海での生命の共存や厳しさを、釣れない加藤君の姿にも感じ・・・
島国日本は、海の大きい自然と力に守られているんだなぁーと、しみじみ感じました。
夕刻をうつよに、空の色が徐々に変わってく。
半球体に広がる空にふわふわ浮かぶ雲が茜色に染まり、夏の思い出のひとコマを作る。
山梨への帰路、どこからともなくパッと現れる大きい花火が幾度か夜空を彩っていました。なかなか終わらない旅日記を嬉しく思いながらも、耳に残った潮騒は徐々に遠くなり、花火の瞬花と共に思い出の1つ1つを胸に終うのでした。
皆さんの今夏の思い出にも、ぜひ会いたいです。
先日、日帰りで海を見てきました。
山梨県は海無し県なので、海に行くことは大イベント!
目下に広がる海原は、途切れることなく鼓動を揺らし、潮の香りや浜から吹く風・・・
山に暮らす私達にとって、海での五感は貴重なもの。
海は青いのではなく透明だということを、久しぶりに感じました。
夕海にて・・・
庭部加藤君は、釣りの師匠と海釣りのひととき。
海での生命の共存や厳しさを、釣れない加藤君の姿にも感じ・・・
島国日本は、海の大きい自然と力に守られているんだなぁーと、しみじみ感じました。
夕刻をうつよに、空の色が徐々に変わってく。
半球体に広がる空にふわふわ浮かぶ雲が茜色に染まり、夏の思い出のひとコマを作る。
山梨への帰路、どこからともなくパッと現れる大きい花火が幾度か夜空を彩っていました。なかなか終わらない旅日記を嬉しく思いながらも、耳に残った潮騒は徐々に遠くなり、花火の瞬花と共に思い出の1つ1つを胸に終うのでした。
皆さんの今夏の思い出にも、ぜひ会いたいです。