2014-06-20 14:12:54
冒険家
カテゴリタグ:
さんぽ道
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。
陽が長くなりましたね。
保育園帰りの娘達もなかなか家に入りません。
「だって、まだ明るいよ!夜はまだ来ないよー!」と優亜(3歳)。
「こなよー!」と真似する心紀(1歳)。
西の空に目を向け太陽の位置を測る。
そうだ、もうすぐ夏至だ。
そんな、遊び盛りの彼女達。外に出ると庭先の「ある宝物」を探しに行きます。
それは、この赤い実ウグイスカグラ。
春の始まりにひっそりと咲く薄赤い花。
それはちょうど鶯が鳴く頃に咲くと言われています。
なので、この名前がついているとか。
甘酸っぱく子供の手でも取りやすい.
この実を探す小さな冒険家達。
譲り合い、、時には取り合い、でも美味しさを分かち合い・・・
姉妹の絆が出来ていってるんだろうな。
手の中いっぱいに、家族分取ってきます。
次は隣の桑の実だ。
なかなか帰ってこない2人に届けとばかりに漂わせる夕飯の匂い。
こんな何気ないひとときが、彼女達の6月の記憶に刻まれると良いなと思います。
夕ご飯に遅れて帰ってくる加藤君の食卓に、ちゃんと並んでいるウグイスカグラ。
写真はないですが、思い出すだけでちょっと笑えます。
よかったら、加藤君のそれを見たときの顔も想像してみて下さいね。
笑ってるかなー
苦笑かな・・・
陽が長くなりましたね。
保育園帰りの娘達もなかなか家に入りません。
「だって、まだ明るいよ!夜はまだ来ないよー!」と優亜(3歳)。
「こなよー!」と真似する心紀(1歳)。
西の空に目を向け太陽の位置を測る。
そうだ、もうすぐ夏至だ。
そんな、遊び盛りの彼女達。外に出ると庭先の「ある宝物」を探しに行きます。
それは、この赤い実ウグイスカグラ。
春の始まりにひっそりと咲く薄赤い花。
それはちょうど鶯が鳴く頃に咲くと言われています。
なので、この名前がついているとか。
甘酸っぱく子供の手でも取りやすい.
この実を探す小さな冒険家達。
譲り合い、、時には取り合い、でも美味しさを分かち合い・・・
姉妹の絆が出来ていってるんだろうな。
手の中いっぱいに、家族分取ってきます。
次は隣の桑の実だ。
なかなか帰ってこない2人に届けとばかりに漂わせる夕飯の匂い。
こんな何気ないひとときが、彼女達の6月の記憶に刻まれると良いなと思います。
夕ご飯に遅れて帰ってくる加藤君の食卓に、ちゃんと並んでいるウグイスカグラ。
写真はないですが、思い出すだけでちょっと笑えます。
よかったら、加藤君のそれを見たときの顔も想像してみて下さいね。
笑ってるかなー
苦笑かな・・・