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閑古鳥
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

久しぶりに見えた富士山。

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すーーーっと心に入り。静岡側からも きれいに見えていますか。

6月も半ばを過ぎて。梅雨も進みますね。

そんな中、

閑古鳥。小気味よーく鳴き声響き。

自営である以上、あんまり鳴いて欲しくないですが。

実は この閑古鳥とは「かっこう」の事。
単に「かっこうどり」に漢字を当てただけだとか。
閑古鳥、いわゆる、かっこうは賑やかな街中には寄り付かず、
人が少ない閑散としている場所に居る、ということから、
「閑古鳥が鳴く」=「侘しい、寂しい」という意味になったようです。
ですので、工房周りのような静かな場所では、大きく響き渡る鳴き声。
「カッコー、カッコー」と聞こえれば
ここらでは「トウモロコシの種まき時」と言われる農鳥でもあったり。

閑古鳥。耳をすませば、澄んでく心。

雨音と同じくらい6月に馴染むリズムです。

庭部。雨を潜り抜けながら、皆さまの お庭へと。
バラの剪定、芝の具合、植栽の ご相談。
いつも その先を 手入れして下さる皆さまに、庭屋は感謝しております。
「育庭」そんな言葉を広げたい気分です!

珈琲豆部。ちょこちょこと。
「珈琲屋さん」で呼ばれてます。
イベントごとはフェイスブックかNEWSでご案内していますが
お知らせが追いつかないこと多々。ごめんなさい。
「気軽に美味しい珈琲」をご用意出来ればと思います。

おまけ⓵
晴れ間に渡る彩りを。

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アンブレラスカイ!この時期だけの お愉しみ。

おまけ➁
雨遊び。
シャボン玉を虫眼鏡で観察。

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彼は虫が嫌い。
ですので、虫眼鏡は虫観察には使われず。
こんな男子も いるもんだ!
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