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待ち月
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

先日、家族で山に登りました。

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南アルプス山系の日向山(1660m)です。そこからの八ヶ岳。
写真が少し暗くて申し訳ないです。

4歳も登頂!
山歩きとは違う、山のてっぺんに立つ感動を味わっていました。

モミジ、ナラが多く大木のブナも。
庭屋と行くと、樹木解説もあり愉しいです。

本格的な秋。稲穂の膨らみに食欲が増します!

庭部
BUNA工房のポタジェも少しづつ。

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新旧の枕木と長方形と正方形。
サンプルガーデン。
少しづつ皆さまに見ていただたらと思います。

蜂が多くなる季節です。くれぐれも お気を付け下さいね。

珈琲豆部 団子と珈琲。

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お月見の日に頂きました。
十五夜の月は残念ながら見えませんでしたが、
月の輝きが美しい秋夜となりましたね。
昔の人は盃に映る月を「月を飲む」と言い、愉しんでいたそうです。
そんなこと、珈琲でも出来たらななんて思いながら、
月と珈琲も愉しみたい夜長です。

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これは少し前に頂いた焼き菓子の詰め合わせ。
以前、ブログで綴った私の知人、明石のカフェamainoさんからです。
星形のクッキーが可愛くて。
お店では旬のフルーツを沢山使ったお菓子やパフェが魅力です。
お近くの方は、ぜひどうぞ。BUNANOKI珈琲を彼女が淹れています。
きっと笑顔がこぼれる味わい。

ごちそうさまでした。

おまけ。前回の続きは珈琲の旅。
焙煎道へとドーンと背中を押して下さったお店に。

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私はここで1杯の珈琲の幸せを教わりました。

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辛さも迷いも全て珈琲が包んでくれる。
飲み干した後の余韻はスイッチをオン、時にはオフに。

数年ぶりに訪れたのに、覚えていて下さるマスターに心より感謝です。

「望月」という場所にあるこのお店。
月が出ようとする時の ほんのりとした明るみが良く似合う。
静かに心を照らしてくれる。月の出を待つ楽しみを思い出すよな心騒ぎ。

いろんな事をフラットにしてくれた旅でした。

そんな余韻に浸りながらも今日は今日。
先ほど~つまづいて。
買ってきたばかりの卵を、駐車場で落とす惨事!
パック半分の卵が割れても、ニッコリ笑える余裕のスイッチは いずこ~
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