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心笑みし
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

ふわふわと

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綿雲が浮かぶ空を見て胸騒ぎ。1月に春雲なんて。

身体は温もり嬉しくも、心は どう感じているか。

「心」とは感情の「うら」とも読むそうです。
顔の面(おもて)が笑っていても心(うら)は笑っていない時もあり。

心が笑うと「心笑し」うらえみし。
「嬉しい」の語源の1つでもあるとか。

嬉しいときって、実は心が笑っている。

そんな出来事。先日ふらり。

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東京の知人が訪ねてきてくれました。
ヤマガラのように、せっせと働く姿が印象的な彼女。
体は小さくても大きな心器を持っている。
時に持ちたくなくなる器でも、どうにかこうにか持っていて。
そんな健気さは何年経っても変わらず。
大人になるって大変だけど、「強がる」とは違うってこと。
同年代の前向く思い。心笑し。ただ会うだけで。

庭部

北杜市K様邸の造成も、ひと区切り。
続いて、お向かいさんのA様邸の造成に入ります。

K様と現場で打ち合わせ中に出会わせたA様。
一緒に お話をさせていただく中で、お庭の施工をと。

なんたる仕合わせ。

引き続き、高根町の穏やかな陽ざしと風の中で庭造りに努めます!

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そして、珈琲豆屋の お客様から、巣箱の受注が!心笑し~

珈琲豆部

ドリップパック珈琲に、ささやかなネーミングを付けて。
何種類か ご用意しました。「BEANS」ページより、ご覧ください。
贈り物にも、日々の ひとときにも。ぜひどうぞ。
季節を想って、お作りします。

珈琲豆の保存容器に。

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百均ショップの 飲み物を入れるペットボトルを愛用しています。
それもこれも、元々は加藤君が作業時に飲むお茶を入れてた容器を
私の不注意で落としてしまい。底に割れ目が少し。
ポイっとしようとしたところ、丁度、袋を開けた豆がそこに。

「お!」

入れてみて、常温で冷暗所。
風味、膨らみ、劣化の速度。うん!悪くない‼

「常温で2週間」が私の勧める「焙煎仕立ての珈琲豆の美味しい期間」。
その後は、旨味を含むコク(油)が出て。
その味わうを好む方も いらっしゃいます。
かく言う私も、
豆の種類によっては日が経つくらいが美味しいなぁーと思うものもあり。

珈琲豆の「美味しさ」探しは永遠のような。
飽きない商い。心笑しです。

お知らせ~
いっつもお世話になっている知人Hちゃんの ご主人。
「SUNSUNファーム」という屋号の農家さんです。
家族が大好きなトマト一筋!でしたが、
今は作る野菜の種類も増えてきて味わいも豊かに。
そのご主人が手掛けたトマトで作ったケチャップが発売!

トマトの旨味がギュギュっと。
その中に玉ねぎのコクと優しいスパイシーさが相まって。

ピザトースト最高です!

とか言いながら、今回は「アメリカンドック」と。

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たっぷりつけて。
子たちもバクバク。
着色料/保存料不使用です!

昔ながらのトマトの味わいが、
スィートチリソースのようなファンタステックな味わいに。
ひと瓶300g/¥800。

北杜市では須玉の「おいしい市場」で販売されているようです。
こころいっぱい笑う美味しさ。ぜひ、お味見くださいね。
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