ARCHIVES
TAGS
音清水
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

IMG_8657.jpg

南麓も稲刈りが始まりました!
いつもの散歩道沿いの田んぼに家族や地域の方々が揃って
稲を刈る姿を 毎年眺望。今年は初めて、こちらの農家さんに
お米を分けていただくことに!ご近所の お米なんて嬉しいなー。
おじちゃん ありがとう。

おじちゃん(86歳!)に習いたい農学が沢山です。

田んぼでは稲刈りに備えて水を流します。
これを「落し水」と。
水は涸れても風邪吹くたびに穂波が寄せて。

その音は清らかな水のよう。

また春を想う、そんな秋。

一方では、台風の爪痕が色濃く残る落し水。
どうか 必要な人に迅速な支援が届きますように。

庭部
久方ぶりに街へ繰り出し
新築の お庭工事。

M様邸

まずは重機で造成工事。
ひとつづつの工程をしっかり確認。
基礎が整いスタートライン。

秋暑し。でもこのお庭で過ごす時間を描くと
この陽光よりも きっと眩しい加藤君の図案です。

珈琲豆部

久しぶりに焼いたパウンドケーキ。

image4.jpeg

拾い集めた山栗をたっぷり入れて

IMG_8551.jpg

ご近所さんと半分こ。

そういえばお菓子作りが好きだったなぁーと
思い出せたのは、子たちの成長こそ。

一緒に食べてくれる人がいる
生ききることは食べきること

珈琲豆と向き合う時にも
こういう想いが入りこんで 仕方ないです。

実り候う。珈琲豆(種)ありがとう。

はい。前頁のヘルメット隊3人は上から落ちてくる毬栗に気を付けながら
栗を拾っている画でした。ピンポン!

やっぱりこの時期。「おはぎがなくっちゃ」

だいぶ前に、義母が作ってくれた おはぎが嬉しくて。
この時期は よく作るように。
 
IMG_8627.jpg

あんなに小さい手で握ってたのに、
掴む手が いつの間に 大きい。

八ヶ岳小さな絵本美術館での珈琲屋さんにも
しっかり寄り添ってくれた子たち。

7C85412B-51E2-4236-8C65-0AA9FA8B325B.jpg

読み手3人、聞き手ひとり。
とても贅沢な読み聞かせの画に ほっこり母たち。
そんな場面も。

お客様の温かい眼差しとtapiiriの有泉さん一家、
美術館スタッフの石山さんに心いっぱい感謝です。
ありがとうございました!

IMG_8621.jpg

絵本とカゴと珈琲と。

そして!コビサト伸子!ありがとう。

image1.jpeg

彼女の お菓子を
愉しみにしてくださっている方々にも
お会いでき とても嬉しく光栄です。彼女に自慢♪

ほとほと「こだわり」って、すごい!

手元の辞典には
「拘り」→気にして心がとらわれる
これは幼少期にこそ大切に育てたい感情やーん!と。
(そのこだわり要る?って、子達に声かけることしばしば。とほほ)

育児も人生も まだまだ学びや楽しや長月。

○○の秋。皆さまは どんな秋にしましょうか。

IMG_8549.jpg

↑6年生長女。今年最後の運動会。の後に。
工房近所の草刈りをちゃんと手伝う姿。ほとほと感心。すごいなー。
通り過ぎる軽トラックの おじちゃま達も口々に「ありがとう」と。

この娘も立派に地域の輪の中にいるんだなぁー。
私達もがんばろ!
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
<<めくる秋 | とき >>