ARCHIVES
TAGS
月並み
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

ニカっと笑み月が留まる天と遠く望むひょこっと富士山。

IMG_8529.jpeg

朝の潔い寒さが映す冬紺緋。何もかもを忘れる高揚です。

月並の会(え)

本来の「月並」は、毎月や月毎という意味でした。
ですので月毎の催しを「月並の会(え)」と呼ばれました。
やがて明治になり、正岡子規が俳句会心運動を起こし
伝統的な旧派の俳句を「月並俳句」と激しく批判します。
そこから「月並」は「平凡な」「新鮮味のないもの」を指す言葉に。

しかしそういう平凡なものこそ「月」のように気づけば輝き
安心感に繋がるのになと感じてしまう。月並の幸せ。巡りの途。

そこを抜けて

IMG_8531.jpeg

お早う八ヶ岳。芝は霜白。

IMG_8536.jpeg

今日も同じ時間に飛行機。白んだ月は まだ笑ってる。

IMG_8535.jpeg

寒いです。

庭部

北杜市小淵沢町

折半ガレージ(破風木調)

IMG_5842.jpeg

バイクガレージ

IMG_5775.jpeg

2つのガレージ。暮らしの車輪が心地よく休む場となりますように。



珈琲豆部

休日の珈琲シェアが密かな愉しみ。

IMG_8505.jpeg

今月は「いい」がつく日がいっぱいで
それだけでもワクッとする月でした。

tapiiriさんで色々お世話になります。

11/27は 「雑巾を縫う会」で珈琲を淹れていただいたり
12/5-15は静岡市葵区にあるLOFTさんにて珈琲豆を
12月のtapiiriさんオープン日に珈琲豆/ドリップバックを販売して下さります。

「LOFT」さんでの催しは 行けずとも ぜひサイトに訪れて頂きたいです。
tapiiriさんをまるっと感じて頂ける、そして繋がる作り手さんが
tapiiriさんをこよなく愛す展示会だなと。

店主の さやかちゃん。
かご編みを職とする真さん。

2人の温もりはラトビアから受け取った灯火のようです。

先日、さやかちゃんが繕ってくれた手ぬぐいが

IMG_8461.jpeg

まんまる お月さまが顔を出しているよな継布で。
偶然だけど必然なもの。やっぱりあるんだなぁー!

さてと我が家。

先日、加藤君が知人から借りてきた代物を

IMG_8473.jpeg

もう目が爛々。心は飛び出た!
息子9歳にずっきゅーんの 玩具ライフル銃。

家の中でもバンバンバン!BB弾。
娘5歳時のアイロンビーズ以来の小粒物
掃除機で吸うてまう音。なんか懐かしいー。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
| 山撫でく >>