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こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

春の宴。4/22

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盛りの「酣」から 4/23 花曇り

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半ばを過ぎた「闌」へと 4/27

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若葉の芽吹きが さらに眩しく
生命の目映さに包まれます。

春たけなわ。

鯉のぼりが大空を泳ぎ、5月へと天じてく。

庭部

追って。

珈琲豆部

「タンザニア ディープブルー」

抹茶のようなビター感と潤うコク

2年ぶりの販売です。
喉越し良い澄みゆく琥珀は これから来る初夏にも梅雨にも寄り添う心地。

抹茶チョコ/カカオ高めのチョコレート/ひんやりぜんざい/柏餅
5月の始まりを深いビター感で迎えてくれる。

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スパイスピリッと。カリーパンとも!辛さを深く流します。
皆さまの お気に入りで ぜひ どうぞ。

デッキを造って良かったことは
BUNANOKI を訪れてくださった方々が腰をおろして
八ヶ岳を眺めている朗らかな姿を目にすることが出来ること。

とてもとても嬉しくなります。

長女と加藤君が仕上げたデッキ。家族を記すの1ページです。

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苔むしてきたデッキを息子が しっかり洗い。
また今年も ここから八ヶ岳の季色を。

芝刈りせなね。加藤君。
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咲良
こんにちは。珈琲豆部の加藤です

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4月の路も 足早に。でも道すがら、ふぁーっと広がる花明かり。
桜の色は格別に春めき麗らか、冬退けです。

工房の花壇には

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パラボラ開いたクリスマスローズ。

芽吹きの緑も携えて、花のリレーは歓びバトン!

はちまきギュッとリボン結び。

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カツラの葉っぱは紅組で。

庭部

青々と

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芝が敷かれ

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庭が「庭」らしく

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装い決めて 青芝の香り。
お庭から続く風景が より外へと庭へと招いて おいでと。

北杜の窓から。春芝の施工、ありがとうございました。

珈琲豆部

ポチポチと

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水出し珈琲の ご注文を頂いています。
今年も 一袋づつ手詰めで ご用意。
お時間を要します。事前の ご注文も ぜひどうぞ。
ご自宅でも、お茶パックに詰めて作ることが出来ます。

ひと晩くらい時間をかけて抽出する珈琲琥珀。
じんわり甘く、ごっくりごくり。
抽出後に温めると柔らかなコクも。
カフェインは少なめに抽出され身体にも優しいです。

ふわーんふわーんと桜どき。

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帰省中の加藤君より。西は満開。

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夜は宵闇。提灯に招かれ

肴は先に釣れた魚か。

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いつか桜鯛をね。

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ありがとういろう。桜味が やっぱり人気!
毎度ジャンケンで好きな味を取ってく我族。
しかーしなぜだろ。いくら勝っても私の手には毎度黒糖。ミネラルミネラル!唱え母業‼︎
いつかは桜に手を伸ばーす!


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弥生晦日
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

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山笑う。雪の帽子は浅めで良好、弥生仕舞いです。

3月は行事ごとが続き、あれよあれよと4月へバトン。
しかし寒さが戻ったので、花の季節を
見逃すことなく、追い越すこともなく。
大きく ひと息。春息吹。

庭部

住宅外構

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坪庭佇まい

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音誘う光

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加藤君。とても楽しそうに現場に向かっていました。
「庭」という有限の中の無限さを表現する。
そんな眼差しと深みをまざまざと。
これからの彼の庭づくりが ただただ めっぽう愉しみです。

珈琲豆部

春から初夏に向けて。紹する珈琲が並びます。

「ブラジル フローラルブルボン」

喉越しの良い琥珀はカップでもグラスでも
オレンジ感をまとうカカオビター感と ほのかなナッツ香。

濃いめに淹れても、さらーっと淹れても
豊かな土壌で育まれたブラジルならではの 明るいビター感は
しっかりと広がって。

桜の向こうの風の調べ。持つはシャベルか珈琲か。

私たちも15年目へと歩みます。

手のりエナガ。

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うっそー!すっごーい!加藤君。

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救いの手。元気でね。
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自惚れ
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今冬初めて週末に雪が降り、

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えいやーと雪つぶて。
去年よりも投げるスピード、強さ、格段にアップ!
成長の証は どこそこにも。

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お誕生日おめでとう。

自分を好きで好きで いてほしい。
長所を映す鏡をそっとカバンに入れて外の世界へ 行っておいでと。
短所は 封して持ち帰って家で こっそり映せば良い。
自惚れ鏡。ニカっと どうぞ。

庭部

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フェンスをぐるりと。無垢材の木の温もりと風合いは暮らしに馴染み、歳を積む。

珈琲豆部

出店の お知らせです

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去年に続き今年も珈琲屋さんで伺います
春めく清里。私までも愉しみです。

自惚れるままに

庭と珈琲。

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雪明けに念う春。
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大切
こんにちは珈琲豆部の加藤です

三寒四温。

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春の雲がふわんと現れ、ぐいーっと伸びて。いつの間にか羊雲。

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工房にも春の色が太陽の色が。加藤君が大切にしている福寿草が咲きました。

「切」という言葉には
ひたむきな、心を込めて、差し迫ったなど
実に 様々な意味が。
語源には刃物をピタリと当てている様子や重要な区切りを示す意味もあるなど。
一般には悪いイメージもある言葉ですが
心を込めるという意味に「大」を付けて
「大切」という言葉が生まれたことに人の温かさを感じます。「親切」しかり。

そんな「大切」という言葉を
今一度、伝えたい人はいますか。
「あなたは大切な人です」と。

3月は そんな感謝を捧ぐ時候う。
4月への想いも結んで
どうぞ言葉の贈りものも。

庭部

北杜市長坂町K様邸

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整地。地を慣らし陽を注ぎ、切。設へと。

珈琲豆部

今年も大切に育てていただいたエチオピア シダモ地方の珈琲豆をたっぷりと
コスタリカ豆のコクとブラジルのナッツ感、グアテマラの香りふわっと。

さくらブレンドが始まります。

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桜餅、よもぎもち。豆大福、三色団子。
和菓子を愛する皆さまの佳き珈琲時間となりますように。

いよいよと。

去年も珈琲屋さんで お伺いした素敵な場所に
今年もお声かけいただいて

それはそれはノスタルジーな空間と建物と。

時を重ねた作り人が集まり並べる作品は全てがアンティークに見えるほど
とても奥深い柔らかい優しいひともの。ぜひ 皆さまに訪れて頂きたい場所です。

詳細は また。

次女、スポ少を卒団。

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バスケがしたい!と目を輝かせながら入団するも
練習が彼女にとっては厳しくて どんどん嫌になってきて。
それでも 喰らい付いて、でも だるそうで。でも頑張ってて。

私は励ましも見守るも止めて、
ただただ彼女に美味しいご飯を作ることに専念!

うまくいかないこと、うまくいくこともあること。
そんなことを親子で学んだスポ少でした。
スポーツは愉しくて楽しくて仕方ないもので あって欲しい!
切なる想いを束にして。
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