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サンミーと珈琲
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

またまた、大阪の実家から差し入れが届きました。
私の青春の味、その名も『サンミー』。
神戸屋パンさんから販売されてる菓子パンです。

チョコとカスタードのダブルパンチの甘さで、学生時代のクラブ活動後や、社会人になって「今日は良く働いたぁーっ」って日に買って、この甘さに癒されていました。正直、チョコが昔は苦手で、なるべく避けて避けて食べていたのですが、大人になり、チョコの美味しさも知り、それからは全部パクパク。

久しぶりの『サンミー』との再開。
早速、珈琲を淹れて。
ぶなの木ブレンドはチョコにも良く合うので、少し豆を細かく挽き、ゆーっくり丁寧にドリップ。いつもより濃い目に。
このパンの甘さに負けないしっかりした珈琲の香りと味わい。

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昔の自分を懐かしみながら、今の自分の事をぼんやり考えた午後になりました。

皆さんも、昔好きだった懐かしい味はありますか?

ちなみに『サンミー』の名前には意味があります。
チョコとカスタードクリームとビスケット生地の3つの味を楽しめるパン!!
なので、『3味』→『サンミー』
関西方面で出会える菓子パンです。
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旅立ち
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

昨日、突然に私たちBUNANOKIをずーっと応援してくれていたMさんが闘病の末、この世界から旅立ってしまいました。

BUNANOKIのお庭の施工を毎度毎度、感心して讃えてくれていたMさん。
彼のちょっとした助言が加藤君の励みになっていました。
BUANNOKIの珈琲をいつも「美味しい美味しい」と言ってくれて飲んでくれていたMさん。
彼のシンプルな言葉が、いつも励みになっていました。

見上げると、真っ青な空。
どうぞ、これからも温かく私たちを見守っていてください。
そして、変わらず叱咤激励をお願いします。

天国で、もしかしたらパソコン開いてブログを見てくれているかもしれないので、この場を借りて彼に伝えます。

「楽しい時間を沢山ありがとうございました。美味しい時間も沢山ありがとうございました。Mさんの物や人や子供を見る温かい眼差しが、私たちはとても好きでした。好きなお酒と甘いもの、たっくさん食べて、沢山の人とおしゃべりして、遊んで笑って元気でいてください。私たち、BUNANOKI頑張ります!!」

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写真は彼の作品。白樺の樹皮で作った可愛らしい『魔女』。私たちのお守りです。
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甲斐市の庭-土工事
昨日引き取ってきた枕木の据付けがひとまず終わりました。
あのカチンカチンの枕木をきれいにカットするのは大変骨の折れる作業です。
一人が水を流しながらそして大きめの丸鋸でゆっくりとゆっくりと...
道路の縁石に沿ってきっちりと平行になっています。
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そして今日もスペシャル職人が登場です!
それはお施主さんのK様です。
角スコを片手にひたすら土砂をダンプに積込み職人。
2tダンプ1車は1.5m3もありそれをひたすら積込みます。
こちらもかなり骨の折れる作業なんですがそこはやはりスペシャル職人!
顔色一つ変えずひたすら積込み職人。
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Kさん光ってます!
そして本当にありがとうございました!!
今日はゆっくりと休んで下さい。

庭部の加藤でした。
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枕木積んで
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今朝もキーンと冷え込んだ八ヶ岳。午前7時で玄関先はマイナス8℃です。

しかし、寒さに負けず、庭部加藤君は、今日も甲斐市の施主さんのお庭工事へ。

今日は昨日仕入れた枕木をカットして並べていく作業。
丸のこなどの用具を色々積んで、さあ出発!!

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見上げれば、真っ青な空。太陽が徐々に顔を出してきているので、きっと作業をしていると汗ばむでしょう。

出来上がりを楽しみに(施主さんでもないのに・・・)、「行ってらっしゃい!!」と迫力ある音で現場へ向かうダンプカーと加藤君に手を振る私でした。

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枕木
今日は早朝より八ヶ岳を出発しダンプで向かった先は
岐阜県は可児市。
日本で唯一の枕木製材工場です。
そんなわけで今回も良質な枕木を求めてひた走って参りました。

am10時に担当の大野氏と合流し少々打ち合わせ。
その後お目当ての枕木を確認しに資材置き場へ
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右を見ても左を見ても上を見ても枕木、枕木、枕木...。
そこには一度線路の上で役目を終わった
とても良い感じに味のでた枕木がずらり!
そしてまたお庭などで再利用され2度目の人生を送るのであります。
中古枕木には等級がそれぞれありA級やB級、
新品の枕木やぼろぼろの枕木もあり
用途によって使い方は変わりますが
今回は中古枕木の最高グレードのA級を仕入れます。

そして枕木の積込みにも職人業が随所光っております!
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ヘルメットのお兄さんが持っているものは『鳶口』通称とびです。
とびは魚市場でマグロなど大きい魚を引っ張っているあれです。
あの重たい枕木をいとも簡単にコロコロと
まるでテトリスかのように簡単に転がし
しかもきっちりときれいにダンプに積んでいきます。
その様子はまさに職人業、黒い冷凍マグロです。

他にも工場内では製材やチップなど色んなところで製材機械が動いております。
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ちなみに上の写真は原木の皮むき機です。
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熟練の業が光る製材風景。

そして帰りしなに『味噌かつ定食』を食べて帰ったことは
言うまでもありません。

明日はこの枕木を加工し駐車場に据付け作業です!

庭部の加藤でした。



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