ARCHIVES
TAGS
暖かい一日でした
北杜市H邸の石積みもようやく出口が見えてきました。
下段は天端を残してひとまず完成です。
DSCN0124_1.jpg
上段を積み終われば枕木のテラス、植栽工事にとりかかります。

今日は久しぶりに暖かい一日で作業も好調!
庭日和でありました。

庭部の加藤でした。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
あまりに寒くて...
石積み工事も着々と進行中です。

このところまた寒さが舞い戻ってきてしまい
あまりの寒さにわたくし一斗缶ストーブを改め
現場に鉄製の薪ストーブを導入してしまいました。
DSCN0091_1.jpg
奥が只今、石積み中
手前がなんちゃって薪ストーブ(煙がすごいですがそれなりに暖かいです!)
一応商品名は『クッキングストーブ』
いろいろ役に立ちそうです。

そして今回は着工時からずっ〜と現場のお手伝いして下さっている
スペシャル職人こと御施主さんのH様
今回はご自身で水回りの石積みに挑戦して下さいましたよ!
DSCN0088_1.jpg
男気溢れるワイルドなメンズ積みでがっちりと組み上がりました。

寒いですがHOTな現場で庭づくりを進行中!

庭部の加藤でした。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
ニンニクパワー
今日は早朝より赤松の伐採工事のため
樵のコバキヨ(小林さん)氏と北杜市大泉へ
御神酒と塩で樹木を御清めしいざ伐採へ!

DSCN0066 のコピー.jpg

さてどこが変わったでしょうか?
DSCN0071 のコピー.jpg
何もなかったように
物、木も傷つけず静かに伐採は終了。
高等な技術です。
その後も建物の後ろにある赤松も静かに床へとついて頂きました。

木を植えることが本業のBUNANOKIの庭部も
時にはやはり伐採も必要で行うのですが
その時は必要最小限でとどめたいと思う気持ちが強くあります。

大量伐採工事は絶対に御受けしませんが
必要最低限の伐採ならばBUNANOKI で工事を御受け致します。
クレーンの入らない場所や難しい場所など大切なお庭や
建物を守るためならばご相談下さい。

さて場所は変わり、先週コンクリを打ち終えた
北杜市箕輪のH邸の基礎もそろそろ固まり
いよいよ石積みが始まろうとしています!

庭部の加藤でした。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
ウッドフェンスのつづき...
去年の暮れにウッドフェンス工事にお伺いした
岐阜県は土岐市のB様邸へ今日は
雑木の植栽工事にお伺いしました。

am5:00に最寄りの長坂ICに乗り込み
中央高速は月光で走れるほど明るく(実際には無理ですが)
ダンプで爽快早朝ドライブ!

ところが...
恵那山トンネルを抜けると
白銀の世界
結構降ってる...
美しさも程々に
車内は
あぁ〜 あぁ〜↓

もちろんUターンなどせず現場へ直行!

そして今回の樹木セレクトは
ジューンベリー アオダモ ソヨゴにツリバナ
もちろん今回もBUNANOKI厳選の樹木たちです。

確実な想いとともに位置を決め
そこへ植込みを行いました。
DSCN0056_1.jpg

午後より待望のスペシャル職人も登場し
現場は雪まじりの寒い中
おじさん3人いい汗をかいてまた
最高の庭づくりを完成するのでありました!

庭部の加藤でした。

固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
石材仕入れにて
今日はこのところ最近の気温に比べれば暖かい一日でしたね
長野へ向かう道中、R141の野辺山付近の温度計をみて車内では
『2℃だよ! 暖かいじゃない 』なんて会話になるほど
今年は寒い日が続いているのですね。
そして今日の山日新聞に諏訪湖の御御渡りも4年ぶりに出現
氷点下の日が続いていることで
自然の芸術も見れる訳で...寒いだけではないみたいです!

そんなことで今日は雪に埋もれた
我が愛し石を仕入れにひた走って参りました!
DSCN0041_1.jpg
雪をかき分け一つ一つ見分けながら今回も仕入れてきました。
とにかく採掘場の道はアクロバットで
石を積んだトラックは雪の下り坂で谷に落ちそうになる程急
恐ろしいけど結構楽しい仕入れとなりました。

そして山頂からは浅間山が奇麗に望めます。
DSCN0042_1.jpg

実はこの我が愛し石たちはわたしたち加藤(自分の事です)が数年前に
挙式をあげた軽井沢にある『石の教会』で使われている石なんです。

DSC_93.jpg

まだまだずっ〜と昔の事...もちろん独身のころ
庭部加藤は全国各地の庭や建築を見て回る旅をしていました。
そのときに軽井沢へ滞在したときにこの石の教会の前に立った時
小さい青年はいたく感動しました。

数年が経ち今ではそのこと事がとても懐かしく
そしてまさかここで挙式をあげて
しかもその石をつかい今は最高の庭づくりにまでたどり着くとは
全く本当に出会いとは不思議で嬉しいものです。

庭部の加藤でした。


固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する