こんにちは。珈琲豆部の加藤です。
冬の色
皆さんは どんな色でしょう。
ここ山麓は真っ青な空と山の雪白、そして針葉樹の深緑。
それから
3月の尾花の枯れ色も。
すすきや ちがやの「萱」の穂は
動物の尾っぽのようだと見立てられ「尾花」と呼ばれてきました。
葉の切れ味が鋭いので魔除けの力を持っているとも。
なのでしめ縄に用いられているのですね。
今年は風知草で しめ縄を。
新しい年への準備をひとつづつしましょうか。
庭部
来春の打ち合わせ、設計と
お客様と顔を合わせる機会は尊く貴重で佳き時間です。
珍しく!
先日、松本方面へ仕事へ出向いた庭屋が手土産を。
嬉しいな。ほおばるしあわせ。なんだかまーるい気持ちになります。
来年の工事や施工を描くキャンパス。
開いたり閉じたり。春色ちらほら。
珈琲豆部
珈琲と
シュトレン
チョコレート
ラスク
ゼリー
フィナンシェ
包みをあけて
ひとつひとつ、どの珈琲と合わせよう!と ワクワクします。
贈り会う嬉しい出合い。大切に頂きます。
新春珈琲
「エチオピア シダモ」
毎年心待ちにしてくださり、春への期待も膨らむような珈琲だなぁーと お言葉頂き。
今季も春まで。いちご/レモン、ビターチョコ。モカの味わいをたっぷりどうぞ。
クリスマス!
娘たちからのプレゼントの希望は「お寿司」!
タッチパネルで ほいほいオーダー
「夜はママの クリスマスご飯で お願いね!」
食欲の冬だぁー成長期‼︎
皆さまに支えていただきマイファミリー。
日々ワンダーランドではありますが、世界の中の ほんの塊り。
笑って泣いて、今年も満ちていきたいです!
感謝を込めて。
バームクーヘン
12月の始まりに、東京から お越し下さった高橋さん。
私が珈琲豆屋を続けていられるのは、高橋さんを始め、
生豆を大切に現地からの声と共に届けてくださる商店のスタッフさんの おかげで。
初めて お会いすることができ、もうほんとうに嬉しくて嬉しくて。感動しました!
私は起業した時から、お腹に長女がおり、ずーっと子育てをしなが焙煎をしています。
そんな私の不安や迷いを受け止めて下さる会社です。心よりの お礼と これからの野望(笑)をこちらに込めて。ありがとうございました!
まぁるい輪っかの ご縁を留めて、美味しい珈琲をお届けしてゆきます。
あぁーこれは庭屋然り。
沢山の関わりある方々の お声と掛け合いでBUNANOKI は作られているんだと「気づき」がクリスマスプレゼント♪
モノではない贈り物。皆さまも 心に どうぞ。届いていますか。