2020-05-16 07:34:35
風媒花
カテゴリタグ:
さんぽ道
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。
時は田んぼに水が入る頃。
![IMG_7103.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200516072016_m.jpg)
「小さな海が出来るんだね」末っ子5歳児。
風にそよぎ小さく波立つ水面に描くロマン。
愛おしく思う時は感情は、まあるくて
邪険にしてしまう時は、角描くに。
悪気が無くても、
お互いの生き方・過ごし方に
心がぶつかる時があり。
そんな時、ふと思い出す「風媒花」。
小さく目立たない花を咲かせ、
ひたすらに風が吹くのを待ち、受粉してもらう。
そのかわり、花粉はサラサラしていて量も多い。
生きざまだけを見ると、
「静かな侍」のように感じてしまうのですが、
これは、ヒノキや杉など花粉症の嫌われ者たち。
美しい花もなく、美味しい実も付けない。
でも、静かに心を揺るがせて。
「認め合う生き方」を築くとき、ふと思い出す樹木です。
イライラの波紋が広がらない水面へ、先へ。
庭部
少し前のこと。
一緒に庭屋作業をしてくださっているKさんと。
庭屋、何やら2人で、こそこそと。
![IMG_6754.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518062604_m.jpg)
丸まった背中2つに
![IMG_6753.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518062758_m.jpg)
近寄ってみると
![IMG_6752 - コピー.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518062627_m.jpg)
松の剪定の練習を。
![IMG_6756 - コピー.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518063018_m.jpg)
この作業、とても細かく技を見ます。
でも加藤君、毎度気合を入れて挑む作業。
練習を重ね、風合い良く。
庭造り、奥深しです。
そのKさんは3月に施工させて頂いた施主様。
庭屋を志し、商い道づくり。
いずれは同志。そして同士。
「子供が寝た後に、ゆっくり食べてね」とKさんに頂いて
![IMG_6696.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518150428_m.jpg)
良いお菓子の香りは、直ぐに子達にバレまして
でも、ゆっくり味わい幸せ時間。
ありがとうございました!
珈琲豆部
「あじさいブレンド」始まります。
雨の音、紫、薄青、さくらんぼ。
万緑、梅の実、水ようかん。
そんな6月を浮かべた珈琲です。
100g¥520
宜しくお願いします。
こちらも少し前、
tapiiriさんと
色々な作り手さんの贈り物に珈琲がお世話になりました。
![IMG_6886.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200519061418_m.jpg)
大泉町に開けられたtapiiriのドアは
林の匂いと丸窓からの柔らかい日差し。
そこで香る珈琲を想い、
今は甲斐市の佇まいへと馳せています。
第二弾も宜しくお願いします。
Instagram@tapiiri
FB 人の手と自然から作られたものをくらしに tapiiri
そして、
春の緑がチラッとふわっと
顔を出した4月の終わりに
巻き戻った写真を1枚。
![IMG_6672.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200519062019_m.jpg)
次女、大好きな「行者ニンニク」の はかま取り。
山菜の香りと深みは春の喜びでした!
皆さまの春は いかがでしたか。
これからの日々は「ウィズコロナ」
でも紡いできた恵みと笑みは、ずっと傍に。
進む5月の空色に心を解き放てますように。
時は田んぼに水が入る頃。
![IMG_7103.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200516072016_m.jpg)
「小さな海が出来るんだね」末っ子5歳児。
風にそよぎ小さく波立つ水面に描くロマン。
愛おしく思う時は感情は、まあるくて
邪険にしてしまう時は、角描くに。
悪気が無くても、
お互いの生き方・過ごし方に
心がぶつかる時があり。
そんな時、ふと思い出す「風媒花」。
小さく目立たない花を咲かせ、
ひたすらに風が吹くのを待ち、受粉してもらう。
そのかわり、花粉はサラサラしていて量も多い。
生きざまだけを見ると、
「静かな侍」のように感じてしまうのですが、
これは、ヒノキや杉など花粉症の嫌われ者たち。
美しい花もなく、美味しい実も付けない。
でも、静かに心を揺るがせて。
「認め合う生き方」を築くとき、ふと思い出す樹木です。
イライラの波紋が広がらない水面へ、先へ。
庭部
少し前のこと。
一緒に庭屋作業をしてくださっているKさんと。
庭屋、何やら2人で、こそこそと。
![IMG_6754.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518062604_m.jpg)
丸まった背中2つに
![IMG_6753.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518062758_m.jpg)
近寄ってみると
![IMG_6752 - コピー.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518062627_m.jpg)
松の剪定の練習を。
![IMG_6756 - コピー.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518063018_m.jpg)
この作業、とても細かく技を見ます。
でも加藤君、毎度気合を入れて挑む作業。
練習を重ね、風合い良く。
庭造り、奥深しです。
そのKさんは3月に施工させて頂いた施主様。
庭屋を志し、商い道づくり。
いずれは同志。そして同士。
「子供が寝た後に、ゆっくり食べてね」とKさんに頂いて
![IMG_6696.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200518150428_m.jpg)
良いお菓子の香りは、直ぐに子達にバレまして
でも、ゆっくり味わい幸せ時間。
ありがとうございました!
珈琲豆部
「あじさいブレンド」始まります。
雨の音、紫、薄青、さくらんぼ。
万緑、梅の実、水ようかん。
そんな6月を浮かべた珈琲です。
100g¥520
宜しくお願いします。
こちらも少し前、
tapiiriさんと
色々な作り手さんの贈り物に珈琲がお世話になりました。
![IMG_6886.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200519061418_m.jpg)
大泉町に開けられたtapiiriのドアは
林の匂いと丸窓からの柔らかい日差し。
そこで香る珈琲を想い、
今は甲斐市の佇まいへと馳せています。
第二弾も宜しくお願いします。
Instagram@tapiiri
FB 人の手と自然から作られたものをくらしに tapiiri
そして、
春の緑がチラッとふわっと
顔を出した4月の終わりに
巻き戻った写真を1枚。
![IMG_6672.jpg](http://bunanoki.chicappa.jp/sanpomiti/images/20200519062019_m.jpg)
次女、大好きな「行者ニンニク」の はかま取り。
山菜の香りと深みは春の喜びでした!
皆さまの春は いかがでしたか。
これからの日々は「ウィズコロナ」
でも紡いできた恵みと笑みは、ずっと傍に。
進む5月の空色に心を解き放てますように。