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焼け空に
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

朝が山の向こうから赤く焼け始め
長女は「地獄のような色」と表し
焼け沈む夕刻の色に
次女は「地球が喜んでいる色だね」と。

その太陽が顔を出している時間。

IMG_9257.JPG

昨日は沢山の方々に
空が近い場所(標高1500m)で珈琲を淹れました。

空色ひとつ
珈琲ひとつ

表現力は豊かで伸び縮む。

私の淹れた珈琲は、どんな感じだったでしょうか。

珈琲に映る空や深まる秋。
ひと口目のほころび。

そんなことを想いながら。

コーヒーフェスティバルに お越しいただいた皆さま。
BUNANOKIブースに寄って下さった皆さま。

心つくコーヒー時間を
ありがとうございました!

どうぞ、お礼までに。
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