2013-05-14 10:56:08
西武ドームへ
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さんぽ道
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。
GWの返上とも言うべきか・・・
先日、久方ぶりに家族でお出かけ。
行き先は、こちら。
やっぱり、仕事がらみ!
そう。毎年西部ドームで行われている「国際バラとガーデニングショー」へ行って来ました。
GSこと、ガーデナー加藤君が最近密かに学んでいるイングリッシュローズの勉強を兼ねて(あれ?ばらしてる!?)、そして、娘の好きな某テレビ番組のショーも同会場で行われるということで出発!
実は私、今は珈琲豆部ですが、学業後にイギリスへガーデニングの勉強をしに行ってました。そこで出会ったのは香り高いローズガーデン。どこのお家の庭先もこの季節は芳香なバラの香りで包まれていました。そんなバラの地でガーデニングの勉強をするのですから、バラの勉強は必須です。しかし、膨大なバラの種類に心折れる日々。当時はここまでイングリッシュローズの種類はなかったように思います。私もオールドローズの歴史や育種を主にを学んでいました。
それが、時を越えて、ここ八ヶ岳で、庭屋の嫁になり、そして相方がバラを学び始めるなんて。人生愉快です。
会場は、人人人っ!
しかし、自分達の目当てを各々に楽しみました。
パンフレットの中だけのバラの色形、想像だけの香りが実際に目の前に現れ、バーっと確認する加藤君。眠そうな娘を抱えながらもお腹いっぱい香りを愉しんでました。
私もお目当ての「ターシャテゥーダの庭」を満喫。
娘達も女心をくすぐられるかのように、うっとり気味・・・(たぶん眠かったの間違い)
そして、それぞれに野望を膨らませ、帰路に着きました。
最後に、私が、きれいだな、使い方が上手いな、欲しいな、スゴイな!と思った写真を少し並べます。
切花部門大賞の淡い緑のバラ。
コンテナで仕立てていた薄紫でフリッジが華やかなバラ。
一重咲きのつるバラ、あずみの。見事な仕立て。
草花と同じ背丈に仕立てられていたバラは、庭に立体感を持たせていました。
雑木と上手く組み合わせた白いバラは、ふんわりとした空気感を。
ここ八ヶ岳のバラの季節も徐々に近づいて来ています。
GWの返上とも言うべきか・・・
先日、久方ぶりに家族でお出かけ。
行き先は、こちら。
やっぱり、仕事がらみ!
そう。毎年西部ドームで行われている「国際バラとガーデニングショー」へ行って来ました。
GSこと、ガーデナー加藤君が最近密かに学んでいるイングリッシュローズの勉強を兼ねて(あれ?ばらしてる!?)、そして、娘の好きな某テレビ番組のショーも同会場で行われるということで出発!
実は私、今は珈琲豆部ですが、学業後にイギリスへガーデニングの勉強をしに行ってました。そこで出会ったのは香り高いローズガーデン。どこのお家の庭先もこの季節は芳香なバラの香りで包まれていました。そんなバラの地でガーデニングの勉強をするのですから、バラの勉強は必須です。しかし、膨大なバラの種類に心折れる日々。当時はここまでイングリッシュローズの種類はなかったように思います。私もオールドローズの歴史や育種を主にを学んでいました。
それが、時を越えて、ここ八ヶ岳で、庭屋の嫁になり、そして相方がバラを学び始めるなんて。人生愉快です。
会場は、人人人っ!
しかし、自分達の目当てを各々に楽しみました。
パンフレットの中だけのバラの色形、想像だけの香りが実際に目の前に現れ、バーっと確認する加藤君。眠そうな娘を抱えながらもお腹いっぱい香りを愉しんでました。
私もお目当ての「ターシャテゥーダの庭」を満喫。
娘達も女心をくすぐられるかのように、うっとり気味・・・(たぶん眠かったの間違い)
そして、それぞれに野望を膨らませ、帰路に着きました。
最後に、私が、きれいだな、使い方が上手いな、欲しいな、スゴイな!と思った写真を少し並べます。
切花部門大賞の淡い緑のバラ。
コンテナで仕立てていた薄紫でフリッジが華やかなバラ。
一重咲きのつるバラ、あずみの。見事な仕立て。
草花と同じ背丈に仕立てられていたバラは、庭に立体感を持たせていました。
雑木と上手く組み合わせた白いバラは、ふんわりとした空気感を。
ここ八ヶ岳のバラの季節も徐々に近づいて来ています。