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Joyful!
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

立冬に入り、暦は冬へと。
人の温もりに心が一層温かくなる。
そんな季節が移る頃・・・

先日、3歳の娘が私に珈琲を淹れてくれました。
初めての挑戦。

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久しぶりに彼女と2人の時間。
普段、弟やお姉ちゃんのことで、ママは彼女の欲求に「後でね」が多くて。
2人で早く起きた朝、私へのご褒美をくれた小さい珈琲屋さん。
なんて、

Joyful!

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ありがとう。
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在りけり
うわもの来ました!
基礎に乗りました!

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さぁて、内装工事です!
外装塗装は当分このブルーのままで。
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焙煎再開…延期のお知らせ
こんにちは。
珈琲豆部の加藤です。

昨日、庭部加藤君と、今一度、事務所兼、珈琲豆焙煎小屋の工事状況や予定を確認しました。
正直、予定より遅れています。
12月1日に珈琲豆焙煎販売再開は厳しいです。
私たちの作業が進まず申し訳ありません。
しっかり予定を組み直し、また進んで行きますので、皆様どうかご了承下さい。
また進行状況をお知らせしたいと思います。

よろしくお願いします。

日曜日の昼下がり…
奇跡的に子供たちが3人まとめてお昼寝!
母、涙〜

取り急ぎにて。

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「アプホイテ」
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

少し前になりますが・・・

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先日、丸山珈琲さんの小淵沢リゾナーレ店で行われた小型ロースターの焙煎セミナーへ行ってきました。
普段、手廻しロースターで焙煎している私にとって、とても刺激的な受講。

教えていただいたのは、丸山珈琲焙煎人の片山さん。きっと同じ歳くらい。
普段は小諸店で60キロ級の焙煎機を動かしている方です。
ちなみに私は普段300gから400gの焙煎機を動かしています。
何倍の量だ!?

とても久しぶりに触った焙煎機。小型ですが、しっかり珈琲豆の味を引き出す大物。

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少人数の受講で、皆、焙煎しましたが、出来上がりはそれぞれの味わい。
やはり、同じ味を毎度出すのは職人の技なのだな・・・と感じました。

生豆の焙煎はもちろんのこと、生豆の産地の様子、美味しい珈琲について、カッピング、焙煎人として・・・などなど、普段なかなか聞けないことをたくさん教えていただき、とても充実した時間でした。何より、同士と話しが出来たことが嬉しくて!
本当に刺激的でした!お誘いいただいた元焙煎人Yさん!有難うございました。

全ては今日から・・・
先日、新聞記事で見つけた「アプホイテ」という言葉。
読書家で知られた故児玉清さんが心に残っていた言葉だとか。
ドイツ語で「今日から」。
ドイツ文学科の学生だった児玉さんには、この響きが愉快だったようで。
それ以来、「そうだ、全ては今日からだ」と、彼は心の中での口癖になったそうです。

全ては今日から・・・私も、ポツリ呟いて。
色んなコトが山積みで、消化しないと前に進めない!ってもがいてしまう事もあるけど。今日から今日から!やっていこ!

また更なる知識を身につけて、焙煎に励んで行きたいと思います。

そして、焙煎小屋の進行状況です。
ついに電柱が立ちまして。砂田さん、日陰で身震いしながらの作業、有難うございました!
そして、コンテナ小屋が運び込まれました。
さぁ、ここからは内装工事。
庭部加藤君、日中は、気持ちよい秋晴れの下、剪定作業に駆け回っています。
となると、
陽が暮れて・・・寝ずに作業なるか!?
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advance
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

富士山の初冠雪の便りが届き、南アルプスを見ると北岳(日本で2番目に高い山)の頭もうっすら白くなっていました。
時は10月。子どもたちは今日が遠足。八ケ岳もどんどん秋色が広がります。

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さて、お伝えしていましたように、BUNANOKIは引越しました。
以前の場所は、次、住まわれる方の場所となりますので、お間違えの無いようよろしくお願いします。

只今、事務所兼焙煎小屋の基礎工事。

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庭部加藤君、土建屋にもなり!BUNANOKIの仕事の合間に滑り込んで作業を進めています。温かく見舞ってくださるご近所の皆さま、有難うございます。

この基礎の上に建物が乗り、内装工事をし、電気など通し・・・
と、まだまだ工事はてんこ盛りですが、加藤君の描いたCABIN(事務所)は小さいながらも、BUNANOKIの拠点。ただただ感動します。

今はただ、進む。(advance)

その想いが今年の秋の色に深く深く刻まれます。
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