ARCHIVES
TAGS
色葉
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今朝の気温は8℃。
空気が澄んでいます。
庭部加藤君の今現場、長野県の高原ロッジは昨朝-1℃まで冷え込んだそうです。
朝晩と日中の寒暖さが紅葉の色付きを決めると言われています。
樹木や草花の最期のステージを華やかな色葉で飾って欲しいので、今のこの寒さはどこか愛おしいです。

朝の光が集まる所を探して。

005 (2).jpg

色葉のテーブル。

009.jpg

秋の彩色。

心地よい陽だまりの中で、いつの間にか抱っこされていた次女は夢の中・・・
私も1つ伸びをして・・・週末の長女の運動会の準備と衣替えをしちゃいます!

ところで、庭部加藤君ですが・・・
毎日毎日石積み作業に没頭しています。標高1700mの急斜面のIさん宅のお庭を施工中。

「今日こそブログを更新するぞ!」
と活きこんでおりますが、なかなか更新出来ない彼。
そんな彼を心配してくださる心優しい皆様へ今の彼の事情をお伝えします。

朝起きると長女を起こし、長女のお支度、登園・・・日が暮れると帰宅し、パパを見つけた長女に連れ去られ眠りに就くまでノンストップで育児です。そして、子供達に精気を吸い取られ一緒に就寝・・・とまあ、バタバタしていますが、彼、幸せいっぱいで全力で生きています。なので、ブログの更新が出来ていなくてもご心配なく!
帰宅後のビール1杯が彼の全てを癒しています・・・
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
ハイライト色の空
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今日は貫けるような青空。
先日読んだ新聞に「ハイライト色の空」という記述が載っていました。
ハイライトはタバコの銘柄。ご存知ですか?
夏の眩しい太陽の光から、秋の澄んだ陽射しに変わり,空の青が少し濃くなりました。
今日の空色を表すのにピッタリの色。ハイライトの青。

015 (3).jpg

そんな青色が広がる八ヶ岳。
悠々とそびえるその姿は秋を迎える気持ちが高ぶっているかのようにも見えました。
秋の訪れ。
彩りあふれる山々の姿に少しづつ衣替えしている9月の終わりです。



固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
ケーキの贈り物
こんにちは。珈琲豆部休業中の加藤です。

先日、娘のお誕生のお祝いに「オムツケーキ」というものを頂きました。

001 (5).jpg

聞いたことはありましたが、実物を目にしたのは初めてで。

カメのぬいぐるみが、オルゴールになっていて、いつも無音の我が家で優しい音色を奏でてくれます。(しかし2歳の娘が保育園から帰ってくると、大音量の歌声が家中に響きます・・・)

何だか、キレイにしたててあるので、崩せず。
普段は布のオムツなので、もう少し楽しもうと思います。(ケーキは紙おむつ使用)

出産して今日で1ヶ月。
季節は夏から秋へ。珈琲の香りが心地よい頃を迎えます。
珈琲豆の焙煎再開まで、もうしばらく・・・お待ち下さいね。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
傾斜地の石積み工事
我が家の入口に設けてある野草置場で
やっとこさ大好きなマツムシソウの花が咲きました!
一見ひとつの花に見えるこのマツムシソウ
実は小さい花の集合体なんですね。
DSCN1445.jpg
DSCN1468.jpg
今年は種を採取したいと思います。

レンゲショウマやキレンゲショウマ、ミナヅキも
DSCN1447.jpg

今週から始まった現場へ向かう途中にも
楚々とフシグロセンノウが咲いておりました。
DSCN1455.jpg

さて傾斜地の石積み工事もいよいよ着工です
資材を上まで運ぶのも一仕事。
DSCN1458.jpg
でも現場はマツムシソウが満開!
それだけで少し癒されます。

そして今日までに1箇所目(合計4箇所)のベースコンまで打ち終わりました。
DSCN1465.jpg
庭部の加藤でした。
固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する
香る秋実
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

庭部加藤君が、秋の野草の写真を撮っていて、その花の姿に惚れ惚れ。
秋に咲く花は、夏の花のようなビタミンカラーではなく、トーンダウンした木々の緑色に、そっと寄り添うような野の色ですね。
最近は、産まれたばかりの娘のお世話でに外出していないことに気づき、その写真達で秋が進んでいる事が分かりました。

そして、秋は何より食の秋。

先日、三重県在住の方より、名張の葡萄をいただきました。

005 (2).jpg

今が旬の果実。
美味しさは物申すことなく、香りも絶品。
色とりどりの葡萄は秋色をまとい、部屋の中に実り豊かな風を運んでくれたよう。

口の中に広がる葡萄の芳香な甘みに酔いしれます。
一粒ひとつぶ、丁寧に育ててくれた農家さんに感謝をしてしまうのは、同じ葡萄の産地の山梨に住み、葡萄農家さんの作業を身近で見ているからでしょうか。
Mさん、ご主人、ありがとうございました。ご馳走様でした。

皆さんも食の秋、始めましたか?
庭部加藤君は、新種のワインの頃に想いを馳せているようです。





固定リンク | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する