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甲州市勝沼の石積み工事 完成
昨年の12月から始まった石積み工事、本日完成!
思えば石を選びにひた長野まで走った日が懐かしい〜

今回は建築の高さが道路より低く勾配が建物に向かっているので
ここを道路と建築を分ける形で石積みを行いました。
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石積みから道路にかけて勾配をとっています。
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もちろん今回も空積み風ですが裏地にはしっかりコンクリート
で固めています、分からないでしょ!?

これから植栽が入って庭がもっと心地良い空間へと
変わっていくのが楽しみです!

そして、おまけ...
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スペシャル職人のHさ〜ん
ホント、いい積みしてますよ〜
毎日監督ありがとうございました!

庭部の加藤でした。
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ユキのしるし
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

朝、娘の保育園の送迎に車に乗ると、フロントガラスに結晶が。

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「あっ、ユキのしるしだ!ユキのしるしが来たんだ!」と娘。
ガラスに張り付いた結晶に陽が射しキラキラと輝き、しばし、皆うっとり。

朝、外は冷凍庫の八ヶ岳。
でも、こんな贈り物が届くと冬の時間が愛おしくなります。

陽の光で溶けていく結晶に、娘は・・・
「また来てね」

言葉も心を温めます。



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花に託す
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

男性が女性に花を贈る。

先日、母が父の誕生日に花を贈っていました。
「今年は、感謝の気持ちを沢山込めたいから」と。

私は花は男性が女性に贈るものだとばかり思っていました。
パステルカラーのバラの花束を抱え、嬉しそうに眺めている母を見て、遠い昔の若き母の姿を想い。童心すら導いているよう。小さな女の子が男の子に花を渡すよな・・・そんな感覚に触れました。

花は心まで咲かせてくれる。

この色の無い冬情緒に光が集まり咲き誇る。

父に想いが届けば良いな。

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甲州市勝沼の石積み工事.2
今日も穏やかな晴天、Hさん+K÷2パワーですかね!?
おかげで作業ははかどりますが日焼けでガン黒になりそうな庭部の加藤です。

さて現場の石積みも最終段階の
天端の積みに突入しました。
残り少ない石を大切にチョンチョンしながら
慎重に据えていきます。

っとそこへ本日スペシャル職人の登場です!
コーナーの小端積みを10ヶ月ぶりに再開。
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独り言の多い私と一緒にやって邪魔ではなかった心配でしたが
久しぶりにまたお施主さんと一緒に仕事ができ個人的に大満足!

ありがとうございました!そしてお疲れさまです〜

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酒蔵de出店のお知らせ
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今年初めての出店のお知らせです。

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2月1日~11日まで開かれる「SUWAKURAくらもと古本市VOL.3」に3日(月)と4日(火)に珈琲屋さんとして出店することになりました。

このイベントは、長野・山梨で古本を取り扱うお店の方たちが賛同して、長野県諏訪市にある酒蔵で開催する「お酒と本」の楽しさが詰まった古本市です。
その中で、珈琲を味わうひとときもご用意。
酒蔵は5店舗あり、酒蔵ごとにテーマの違う本が並びます。
そして、そのどれもの酒蔵で利き酒が出来、まさに「お酒と本」を楽しむことが出来ます。
期間中、珈琲屋さんは日替わりで出店。私のお会いしたい珈琲屋さんばかりです!
そしてそして、本の他に、少し雑貨が並ぶお店も。
お友達の北欧雑貨のtapiriさんも出店!心強いです。

このイベント出店にお誘いいただいたマウンテンブックケースさん。(フリーペーパーてくてくさんで、偶然にも同じ号で載っています☆)お誘い頂き、有難うございます!
彼女達の紹介する本のコメントがなんとも心地よく朗らかで。
ついつい手に取ってしまう・・・
味わい深い古本の魅力を広げてくれる。そんなマウンテンブックケースさんのような古本屋さんが一同に集まります。

お酒と本をこよなく愛す庭部加藤君のような方はもとより、本と珈琲でもお酒と珈琲でもお酒だけでも愛す皆さま・・・
どうぞ、この欲張りなひとときにお寄り下さい。

各会場は徒歩5分ほどだそうです。
くわしくは、こちら。

くらもと古本市VOL.3

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私達、珈琲屋さんは、こちらのお酒「真澄」を販売されている宮坂酒造さんで出店いたします。
加藤君が、こよなく愛す宮坂酒造さんで。

出店途中、館内で利き酒してたら・・・どうしよう・・・
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