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ケーキの贈り物
こんにちは。珈琲豆部休業中の加藤です。

先日、娘のお誕生のお祝いに「オムツケーキ」というものを頂きました。

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聞いたことはありましたが、実物を目にしたのは初めてで。

カメのぬいぐるみが、オルゴールになっていて、いつも無音の我が家で優しい音色を奏でてくれます。(しかし2歳の娘が保育園から帰ってくると、大音量の歌声が家中に響きます・・・)

何だか、キレイにしたててあるので、崩せず。
普段は布のオムツなので、もう少し楽しもうと思います。(ケーキは紙おむつ使用)

出産して今日で1ヶ月。
季節は夏から秋へ。珈琲の香りが心地よい頃を迎えます。
珈琲豆の焙煎再開まで、もうしばらく・・・お待ち下さいね。
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傾斜地の石積み工事
我が家の入口に設けてある野草置場で
やっとこさ大好きなマツムシソウの花が咲きました!
一見ひとつの花に見えるこのマツムシソウ
実は小さい花の集合体なんですね。
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今年は種を採取したいと思います。

レンゲショウマやキレンゲショウマ、ミナヅキも
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今週から始まった現場へ向かう途中にも
楚々とフシグロセンノウが咲いておりました。
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さて傾斜地の石積み工事もいよいよ着工です
資材を上まで運ぶのも一仕事。
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でも現場はマツムシソウが満開!
それだけで少し癒されます。

そして今日までに1箇所目(合計4箇所)のベースコンまで打ち終わりました。
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庭部の加藤でした。
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香る秋実
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

庭部加藤君が、秋の野草の写真を撮っていて、その花の姿に惚れ惚れ。
秋に咲く花は、夏の花のようなビタミンカラーではなく、トーンダウンした木々の緑色に、そっと寄り添うような野の色ですね。
最近は、産まれたばかりの娘のお世話でに外出していないことに気づき、その写真達で秋が進んでいる事が分かりました。

そして、秋は何より食の秋。

先日、三重県在住の方より、名張の葡萄をいただきました。

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今が旬の果実。
美味しさは物申すことなく、香りも絶品。
色とりどりの葡萄は秋色をまとい、部屋の中に実り豊かな風を運んでくれたよう。

口の中に広がる葡萄の芳香な甘みに酔いしれます。
一粒ひとつぶ、丁寧に育ててくれた農家さんに感謝をしてしまうのは、同じ葡萄の産地の山梨に住み、葡萄農家さんの作業を身近で見ているからでしょうか。
Mさん、ご主人、ありがとうございました。ご馳走様でした。

皆さんも食の秋、始めましたか?
庭部加藤君は、新種のワインの頃に想いを馳せているようです。





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現場確認
今冬12月に植栽工事をする目黒区は柿の木坂の
新築工事中の現場へ建築士さんと打合せに行ってきました。
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目黒区にはみどりの条例の緑化基準というものがあり
敷地面積に対する緑化の割合が決まってます。
今回はだいぶ限られたスペースですが
雑木ならある程度の大きさの木も植えられるし
また数も植えられるので基準は問題なく超えられます。
そしてある程度の本数になりますがモサモサ感はなく
むしろサラサラ感のある山の風を感じられる
雑木植栽をします。

そして打合せが終わり帰り道に山梨県の銘石
『甲州鞍馬石』を確認に。
京都の本鞍馬と似た角の落ちた丸い形の自然石です。
岩質は花崗岩で鉄分を多く含まれているので錆が浮いているのが特徴です。
年月経つと黒錆になりこれもまた風情がでて庭を一段と引き締めます。
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写真は鞍馬石の灯籠
自然石の組合わせで作られるのが特徴です。

さて8月は設計と育児月間でしたので
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パソコンの画面を見すぎていたようで目が疲れましたが
来週からはいよいよ現場三昧です!
少したるんだボディを引き締め直します。

そして空を見上げればそろそろ夏の終わりを告げているように感じます。
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庭部の加藤でした。

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新しい仲間
こんにちは。珈琲豆部休業中の加藤です。

庭部の加藤君より、ご報告させていただきました通り、先月の半ばに無事に元気な女の子を出産しました。
こうしてブログを書くことが出来るくらいに私も回復しています。
自然に命を導くことができ、本当に幸せです。
温かく見守っていただいた皆様、ありがとうございました。

新しい仲間が増え、BUNANOKIは、より一層パワーアップしそうです。
そんな小さい仲間に1杯の珈琲を。『これからよろしく』の想いを込めて。

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隣で寝ている小さな仲間。
彼女のあるがままを受け入れて家族になっていけたらと思います。

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