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うぐいすぱんと珈琲
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

ふと目に止まった「うぐいすぱん」。
いつもなら、何の気なしに目をそらすのに、鶯の初音のことを考えていたからか、目が離れず。

そして、加藤君が買ってくれました。

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春色の緑の餡は、柔らかい南風を連れてきたかのように優しく。
ここが縁側なら、煎茶で頂きたいトコですが、フローリングだし珈琲豆屋なので珈琲といただきました。
お供は、餡との相性バッチリの「ぶなの木珈琲」。
「エチオピアシダモ」のコクと合わせるのも良いな・・・もう一回買って相性を確かめてみよう・・・と、春味をしっかり愉しんでいるこの頃です。

八ヶ岳南麓も標高が700メートルくらいまで桜前線が訪れています。
長坂インターのあたりです。
週末の雨模様が気になるところですが、こちらも桜の見ごろを直に迎えそうです。
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白いちご
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今年もいただいた白い苺。

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香りよくジューシーで、本当に甘い☆
気品あふれているお姫様なような苺です。

庶民の私が食べて良いかな・・・と思いつつ。

そんな甘い香りに包まれて、BUNANOKI4年目の春を迎えます。
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桜人と珈琲
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

「桜人」・・・桜を愛でる人、眺める人。

まだ桜の花が咲いていない八ヶ岳なので、今日は、桜を使ったお菓子で桜人に。

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桜餅の入ったドラ焼き。
お供の珈琲は春の珈琲エチオピアシダモを。

日本中、桜色に染まっているかと思うと、自分がつくため息さえも淡いピンク色のような気がします。
皆さんも週末は「桜人」になって桜の時を愉しんでくださいね。
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桜の日
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

山梨でも桜の開花の便りが聞かれるようになりました。
今年初めての桜を見に車を走らせ、韮崎へ・・・

「わに塚の桜」
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1本立ちの立派なヒガンザクラ。

カメラを忘れてしまい、携帯電話から撮影したので、アングルが変ですが、八ヶ岳を後ろに悠々と咲いていました。

桜は本当に目に美しい春の色ですね。春の別れにも出会いにも彩り添える。
涙も笑顔も誘う花。
桜のある想い出をきっと皆持っていて。
だから、桜を皆、待ち焦がれてしまうのでしょうか・・・

今日27日は「桜の日」とのこと。
こんな命名ある日に桜を想えたら。

ここ八ヶ岳南麓は梅の花が開き始めたところです。
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BOSS
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

今日は育児の小話を。

先日、娘2人を連れて公園へ行った時のこと。
7ヶ月の次女を抱っこ紐に入れて2歳の長女と遊んでいました。
・・・が、風が強くなってきて寒くなってきたので、抱っこ紐に入れていた次女がぐずり始めました。
まだ遊び始めて間もなかったので、長女は、遊びに夢中。

でも意を決して長女に「寒くなってきたから帰ろうっか」と話しかけると、「いや!」の一点張り。

取り合えず、少し我慢してみましたが、抱っこ紐入っている次女が大泣きに。
やっぱり、長女にもう1度お願いしてみましたが・・・「いや!」

どうにもこうにも・・・

とにかく車に戻って、次女を乗せてしまおうと思いきや、今度は長女が「何で帰るのぉぉぉー!!!!」と大泣き。

困った・・・
次女を寒さから守りつつ、長女の遊びたい願望を叶えるには・・・と考えているうちに、2人は泣き叫んでいて。

・・・お手上げだぁーと思っていたら、おじいちゃんが寄ってきてくれました。

「おかあちゃん、可愛い子供達が今はこんなに泣いているけど、良い方法が見つかるから頑張りや!」と応援してくれ、1度立ち去ったのに、また現れ、「2人が泣き止んで一息つける時になったら飲みぃー」と言って、缶コーヒーと飛び切りの笑顔と大きいピースサインをくれました。

その様に、長女は何事かと近寄ってきて泣き止み、「帰る」ことを決断してくれ、次女も帰宅車中でぐっすり・・・

自分だけでは、どうにもならないことが世の中にはたくさんあるなぁーと、つくづく思いながら缶コーヒーを帰宅後いただきました。めちゃめちゃ甘かったけど、心に美味しかったです。

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おじいちゃん、ありがとうございます。

あぁー私も、こんな心休まるよな珈琲を作りたいな・・・こんなことも、つくづく思った1日の終わりでした。
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