2021-01-13 09:51:24
心宿
カテゴリタグ:
さんぽ道
こんにちは。珈琲豆部の加藤です。

夜明け前
三日月は夜が終わることを惜しむように輝いて
いよいよ受験シーズンですね!
世阿弥の書いた「風姿花伝」に
有名な言葉「初心忘れるべからず」があります。
いまでは「初めての志を忘れてはならない」という解釈が主流ですが
世阿弥が意図するところは少し違い、
人生において3つの初心を解いたようです。
ひとつは、「若い頃の初心」
若いときの失敗や苦労、そして身に着けた経験を指します。
ふたつ目は「時々の初心」
若いとき、壮年期、老年期と、その時々の演者であれと。
みっつ目は「老後の初心」
老齢期に入っても初めて遭遇し、対応しなければならないことがあり、
歳をとったから「もういい」ではなく
その都度、初めての経験を乗り越えよと。
生涯を通しての「心構え」。
受験は一過だけど、そこが初心になる点でもあり。
「失敗はあきらめたときに失敗となる!」
体調管理に気を配り、「心」を撫でて大切に。
庭部
設計、打ち合わせと段取り良く
お時間の調整などありがとうございました。
自粛に伴い、県内の庭造りから進みます。
雪や凍結の少ない温かい場所からの ご依頼。
身体も心も動いて有難いです。

八ヶ岳の冬。初心引き締め、寒さと仲良く励みます。
珈琲豆部

焙煎する前の生豆です。
左が「ロブスタ種」右が「ブルボン種」
色の違い、判りますか?
BUNANOKIで扱う豆は ほぼ右です。
クリーンで澄んだ印象。
今回、初めて左のロブスタ種『ウガンダ カウェリエステート』を焙煎、販売します。
初心に感じた「おぉー」という飲み心地を想い澄ましながら焙煎していきたい珈琲です。
『ウガンダ カウェリエステート ナチュラル』100g\570 200\1130
ナチュラルの果実味と合わせて、アフリカの大地と空のように大らかな
ひと口ごとに心が伸びるような珈琲です。ぜひどうぞ。
自粛生活が続きますね。発送も承っております。近隣の方も発送を利用されています。
お問い合わせなど、どうぞお気軽に。お電話、メールよりどうぞ。
(フェイスブックからのお問い合わせは不具合が多く対応し兼ねております)
冬休み。
図書館で「フェルト」の本を借り、フェルトの小物づくりを楽しみにしていた10歳長女。
でもなかなか、気軽に材料を買いに行くことが出来ず、
お年玉を握りしめ、やっとこさ行けた先日。100均ショップ。
かごいっぱいにフェルトや毛糸。嬉しそうったら!
帰宅後黙々と手を動かして

ぬいぐるみの目が青いのは「外国のうさぎ」だからと。
今回は8歳妹も挑戦!
好きこそものの姉。初心に触れた妹。
作り手の温かみ。これからも心に宿してね。

夜明け前
三日月は夜が終わることを惜しむように輝いて
いよいよ受験シーズンですね!
世阿弥の書いた「風姿花伝」に
有名な言葉「初心忘れるべからず」があります。
いまでは「初めての志を忘れてはならない」という解釈が主流ですが
世阿弥が意図するところは少し違い、
人生において3つの初心を解いたようです。
ひとつは、「若い頃の初心」
若いときの失敗や苦労、そして身に着けた経験を指します。
ふたつ目は「時々の初心」
若いとき、壮年期、老年期と、その時々の演者であれと。
みっつ目は「老後の初心」
老齢期に入っても初めて遭遇し、対応しなければならないことがあり、
歳をとったから「もういい」ではなく
その都度、初めての経験を乗り越えよと。
生涯を通しての「心構え」。
受験は一過だけど、そこが初心になる点でもあり。
「失敗はあきらめたときに失敗となる!」
体調管理に気を配り、「心」を撫でて大切に。
庭部
設計、打ち合わせと段取り良く
お時間の調整などありがとうございました。
自粛に伴い、県内の庭造りから進みます。
雪や凍結の少ない温かい場所からの ご依頼。
身体も心も動いて有難いです。

八ヶ岳の冬。初心引き締め、寒さと仲良く励みます。
珈琲豆部

焙煎する前の生豆です。
左が「ロブスタ種」右が「ブルボン種」
色の違い、判りますか?
BUNANOKIで扱う豆は ほぼ右です。
クリーンで澄んだ印象。
今回、初めて左のロブスタ種『ウガンダ カウェリエステート』を焙煎、販売します。
初心に感じた「おぉー」という飲み心地を想い澄ましながら焙煎していきたい珈琲です。
『ウガンダ カウェリエステート ナチュラル』100g\570 200\1130
ナチュラルの果実味と合わせて、アフリカの大地と空のように大らかな
ひと口ごとに心が伸びるような珈琲です。ぜひどうぞ。
自粛生活が続きますね。発送も承っております。近隣の方も発送を利用されています。
お問い合わせなど、どうぞお気軽に。お電話、メールよりどうぞ。
(フェイスブックからのお問い合わせは不具合が多く対応し兼ねております)
冬休み。
図書館で「フェルト」の本を借り、フェルトの小物づくりを楽しみにしていた10歳長女。
でもなかなか、気軽に材料を買いに行くことが出来ず、
お年玉を握りしめ、やっとこさ行けた先日。100均ショップ。
かごいっぱいにフェルトや毛糸。嬉しそうったら!
帰宅後黙々と手を動かして

ぬいぐるみの目が青いのは「外国のうさぎ」だからと。
今回は8歳妹も挑戦!
好きこそものの姉。初心に触れた妹。
作り手の温かみ。これからも心に宿してね。
